司法書士の仕事

明治時代の「証書人・代書人・代言人職制」誕生以来、130年余にわたる長い歴史の中で、司法書士は不動産や会社・法人の登記手続の専門家として、登記制度の発展と維持に努めてきました。登記制度は日常生活に生じる取引が、安全かつ円滑に行われるために欠かすことのできないものです。平成17年3月に新不動産登記法が施行され、これからますます進化する情報化社会の中で、今まで以上に登記制度の信頼性と利便性の向上が求められています。私たち司法書士は、国民のみなさんと登記制度の橋渡し役として、新しい登記制度の定着と発展のため、引き続き努力を続けて参ります。

一方で、日常生じる様々な法的トラブルに関して、気軽に相談できる街の法律家として、依頼者と一緒に裁判手続等にも関わってきました。

平穏無事な毎日は誰もが望むところですが、多くの人は紛争やいさかいにまったく無縁とはいかないもの。社会の高度情報化や高齢化も急ピッチで進み、新たなトラブルを抱える可能性もますます高まっています。そこで不可欠なのが、法律に基づいて問題解決をはかるシステム。これが「司法制度」です。法律相談や裁判が気軽に利用できれば、たとえトラブルにあっても心強いものです。平成15年4月からは、司法書士に新たに訴訟代理権も認められるようになりました。国民がより利用しやすい司法の実現にむけて、日々業務に取り組んでおります。
まずは私たちの仕事内容の紹介から始めましょう。

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